仲野整體とは、切っても切れない関係があり
治療法としては、初代仲野弥次郎(やじろう)が
戦前の山川整体物療学院で学んだ所が始まりです。
★日本のオステオパシーは
1920年頃に日本に入ってきており
当時の整体の学校などで勉強をしていた。
二代目仲野弥太郎(やたろう)院長は、
昭和37年 | 中部オステオパシーアカデミー創立副会長 |
---|---|
昭和44年 | 中部オステオパシーアカデミー会長 |
昭和46年 | 日加国際オステオパシーセミナー 学会会長 |
愛知県の勝野先生と行っていた
『中部オステオパシーアカデミー』を通じ
古賀正秀先生などと講習会や学会を頻繁に行っていました。
1977年
米国ロスアンジェルス・カイロプラクティック大学にて学び
仲野彌和(ひろかず)現仲野整體本院四日市院長により
仲野整體に導入
姿勢分析を初め、鑑別診断の向上に。
必要な部位に、鍼(はり)やお灸を用いて、皮膚または経絡に刺激を与える治療法。刺すだけでなく、こする治療法や、押す治療法もあります。
仲野整體では、二代目の仲野弥太郎が鍼灸師になった昭和23年から長い歴史があります。
鍼灸業界に貢献して、多年にわたる保健衛生の発展に寄与した功績から国家勲章の藍綬褒章を受賞しております。
筋を緩める目的に使用することが多いのですが、ツボを利用したり、経絡(ケイラク)を利用したり、症状に応じて使用箇所等を変えます。
セラミックを使用した遠赤外線発生装置を利用します。
温湿布を利用し、各部位の血行を促進します。
太陽光に近い光線(カーボン灯)を
直接皮膚に照射して治療します。光と熱の2つの効果を利用します。
手・足などを温めます。
急性の外傷性の疾患等の治療
スポーツでの打撲・捻挫打撲がほとんどです。
骨折の後療も行います。
昭和41年に整骨科を、
仲野義弥氏(仲野弥太郎長男)が開設する。